プラナカンの豪邸

緑色の外観の建物の中に一歩足を踏み入れると豪華絢爛な内観に驚かされるのが「ピナン・プラナカン・マンション」。プラナカンとは15〜16世紀に中国の福建エリアなどからマレー半島へ移住した中国人男性と地元女性との間に生まれた人々の末裔を指し、多民族国家マレーシアならではの存在です。英国が海峡植民地としてこの地を支配した時代に交易を通じて巨万の富を築き、東洋と西洋が融合するエギゾティックな文化を残しました。19世紀に建てられた貿易商の豪邸はプラナカン文化を今に伝える博物館として整備され、内部には家具や食器類、刺繍などのコレクションが多数展示されています。



プラナカンマンション玄関
美しいグリーンの建物
プラナカンマンションの展示
ところ狭しと並ぶ豪華な所蔵品