北東アジアの大河

モンゴル高原に源流を持ちロシアのシベリア南東部と中国東北部との国境を流れるアムール川は全長4440mの大河。その終着地点として注ぎ込むのがサハリンとユーラシア大陸に挟まれた間宮海峡です。間宮海峡は江戸時代後期の探検家・間宮林蔵の名に由来しますが、彼が19世紀初頭に鎖国の禁を破る覚悟でアムール川下流を調査したと伝わっていますから極東ロシアと日本のつながりがこの時代から存在したことになります。