ロシア革命の戦士像

ウラジオストクの街を歩くと様々な銅像に出会いますが、その中でもロシア革命の戦士をテーマにしたモニュメントの数々は威風堂々とした作品でインパクトがあります。歴史的建造物が並ぶ「スベトランスカヤ通り」には幾つかの戦士像が設置されていますが、この像はセルゲイ・ラゾという若き革命戦士。ロシア革命時に「シベリア出兵」で極東ロシアに駐留した日本軍と戦い壮絶な最期を迎えた人物だそうです。1918年に始まるシベリア出兵は前年に世界初の社会主義国家として誕生したソ連に対する干渉戦争で、アメリカやイギリスと連合した大日本帝国が7万人を超える兵を送りました。20世紀初頭の歴史を勉強して訪れるとウラジオストクの街は少し違ったものに見えてきます。



中央広場のロシア革命の戦士像
1961年に完成した中央広場の巨大像
ロシア革命の戦士像
港町の坂道を下ると像が見える