ロシアのクリスマス

「一番近いヨーロッパ」のキャッチフレーズでPRされる極東ロシアですが、ロシアという奥深い国をヨーロッパの中の1カ国として扱うのは無理があります。その中でもロシア正教会の存在は日本からの旅人にとってフランスやイタリアなどの人気ヨーロッパ諸国とロシアの違いを如実に感じる一面です。12月のウラジオストクの街に教会のイルミネーションや電飾のクリスマスツリーを期待して訪れるとその静けさに驚くことになります。ユリウス暦を採用しているロシア正教にとってのクリスマスが1月7日ということもありますが、ロシアの人々にとってクリスマスは家族でささやかに過ごす祝日で街がにぎわうということはないようです。雑貨屋などでは独特の雰囲気を持つクリスマスオーナメントやサンタクロース柄のマトリョーシカを見つけることができるので、ユニークなロシア土産にしてみてはいかがでしょう。



冬のウラジオストク
ロシア正教会の冬景色
サンタクロースのマトリョーシカ
サンタのマトリョーシカを発見