ロシア連邦を構成する22の共和国の中でも観光立国としてにわかに注目を集めているのがタタールスタン共和国。モスクワから東へ800kmの場所にある首都カザンは2018年のFIFAワールドカップで日本代表チームのキャンプ地となり有名になりました。そのカザンにある「カザン・クレムリン」を筆頭に3つの世界遺産が認定され、地理的にはアジアとヨーロッパ、宗教的にはイスラム教とロシア正教の狭間で数奇な歴史を重ねた国ならではの風景と史跡・文化を味わうことができます。


【3つの世界遺産】

カザン・クレムリン

2001年世界遺産認定
ヴォルガ川とカザンカ川の合流地点近くの丘上に建つ城塞跡。白い城壁の中に美しいモスクや教会が並んでいます。

ボルガル遺跡

2014年世界遺産認定
カザンからヴォルガ川を300kmほど南下した地にある中世ヴォルガ・ブルガリアの首都でイスラムの聖地。

スヴィヤシスク

2017年世界遺産認定
カザン西方のヴォルガ川に浮かぶ島。16世紀にロシアのイワン雷帝が砦を築いた島で歴史的建造物が残っています。


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タタールスタンの魅力をレポート