ウラジオストク駅に置かれたシベリア鉄道のSL

坂の街の展望台

ウラジオストクはロシア語で「東方を征服せよ」を意味し、1860年に清国支配下の満州に属していたこの地をロシア帝国が獲得した歴史につながっています。「ウラジオストク」のロシア語発音は「ヴラディヴァストーク」で、アルファベット表記のは「VLADIVOSTOK」。「ここに2回出てくるVをデザインしたのがこの橋だよ」と地元の人が冗談交じりで語るのが金角湾横断橋。観光名所「鷹の巣展望台」に登ると眼下に美しい斜張橋を見下ろすことができます。橋の歴史は浅く2012年に開催されたAPEC(アジア太平洋経済協力会議)を機に作られました。ウラジオストクの魅力はなんといっても多数の坂道が醸し出す港町風情ですが「鷹の巣展望台」は地元の若者たちに人気のデートスポットのようです。橋の右側の湾に目を移せばクルーズ船や軍港ゆえに停泊している軍艦の数々を確認でき、その向こう側がシベリア鉄道の執着駅です。そして、この景色の向こう側に広がっているのがなんと日本海!坂道登りは少しハードですが是非にも訪れたい絶景ポイントです。



ウラジオストク鷹の巣展望台
ロシアンカップルが多いデートの名所
展望台から見下ろす港風景
望遠レンズで撮った港の遠景