美しき果物

夏のウラジオストクで街歩きをしていると色彩の豊かを感じますが、中でも色とりどりのフルーツがもたらす華やかさは格別です。緯度の低い南の島を旅した際に花や果実の彩度が高く感じられるのは予想できますが、高緯度のウラジオストクで街に並ぶフルーツや野菜が美しく見えるのには驚きです。短い夏を楽しむ市民同様に自然の恵みたちもその存在を主張しているのでは?と思うほどです。色彩学には太陽光の色というものがあって、高緯度では青みが強くモノの見え方も青み綺麗になるそうです。確かにウラジオストクの青空は澄んで心地よく美しい果実が並ぶ街並みの背景色としてマッチしています。そんな高緯度のロシアを代表する果物は様々な種類を誇るベリー類。夏場に採れて栄養価が高く加工して保存食になることもあり重宝されるようです。街を歩けば採れたてのベリーを売る露天をよく見かけますが安くて美味。テイクアウトグルメ的に楽しむことができます。



ウラジオストクのフルーツ店
新鮮な果物を売る店が並ぶ
露天に並ぶ新鮮フルーツ
ベリー系が甘くて安い